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母「そっかぁ…分かった。
ところでマユリはいい人いないの…?」
ズキン…
それは
今の私には聞いてはいけない質問。
👩「い、いないよ…」
母「あら、そうなの…仕事ばっかりしていないで
早くいい人を見つけて孫の顔を見せて欲しいわ~」
どうしよう泣いてしまいそう…
もう、私の今の状況を話してしまいたい
そしてこの苦しい気持ちを
どうにか理解して共感して欲しい。
私は地元の大学を卒業してから
就職で親元を離れ上京した。
始めは仕事や、東京に慣れるのが
とても大変だったけれど
必死に頑張ってきたつもりだ。
そして、
人並みに幸せな結婚をしたくて
婚活を始めた。
婚活はとても難航したが、
サッカーさんという彼氏が出来て
やっと人並みに幸せになれると信じていた。
が…ご存知の通り、既婚者だった。
そして、今訴えているが
誠意がある対応をしてもらえず
逃亡されている最中だ…
やっぱり、そんな惨めな状況を
年老いた母に話して
心配をかける訳にはいかない。
👩「そうだね。頑張るよ。
あ…キャッチフォンが入ったから切るね」
といい電話を切った。
私はもう今後、簡単に男性を
信用する事が出来ないし、