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条件に合う弁護士を3人ピックアップし、
まずは1人目の弁護士A先生に相談に行きました。
A先生の事務所は会社から歩いて行ける距離にある
オフィス街の中にあります。
この時は殆ど眠れておらず、
精神的に辛かったのでアクセスの面を重視しました。
A先生は 弁護士歴6年目
落ち着いた雰囲気の30代半ば
顔立ちが濃いイケメン
初めに名刺を渡され、
お互いに挨拶を交わし
お互いに挨拶を交わし
相談スタート。
まず、サッカーさんがなぜ既婚者だと
思ったのか聞かれました。
・夜、私からかけた電話に出ない
・住所が始めに言っていた住所と違っていた
・独身証明書を取得すると言っていたのに、結局取得せずその後すぐ別れを告げられた事
・土日に仕事と言われ、殆ど丸一日一緒にいた事がない
これらをお話しました。
A先生「う~ん.....これは、恐らく既婚者でしょうね」
👩「そうですよね。怪しいですよね」
A先生「相手を訴える為には相手の身元が分からないと出来ません。
身元は分かりますか?」
身元は分かりますか?」
👩「免許証見せてもらった時に住所は記憶しました。
あと最初に会った時に、名刺を頂いたので職場は分かります」
あと最初に会った時に、名刺を頂いたので職場は分かります」
A先生「何か独身と偽っていた証拠はありますか?」
👩「アプリのプロフィールで未婚を選択していたスクリーンショット。
相手が独身と偽り、独身証明書を取得すると言っていた会話を
録音したボイスレコーダーを持っています」
録音したボイスレコーダーを持っています」
A先生「え...録音持ってるんですか!?」
👩「はい。万が一こういう状態に
なってしまった時の為に念の為録音しておきました」
なってしまった時の為に念の為録音しておきました」
A先生「それは、すごいですね!!
お辛い中よく頑張られたと思います。」
A先生のテンションが、
俄然上がったのが分かりました。
法律の世界では、証拠が全てです。
騙されても証拠がなければ、相手に
否定されたら立証する事は難しいです。
逆に奥さんに
私が訴えられてしまう可能性があります。
証拠を揃えて初めて法律の下で
守られる権利が発生すると私は思っています。
A先生「そんなに証拠があるなら強いです。
既婚者なのに独身と偽って
マユリさんを騙して本当に許せないですよね!!!」
既婚者なのに独身と偽って
マユリさんを騙して本当に許せないですよね!!!」
私の感覚だと、攻撃的な弁護士は
相手を過度に追い詰める傾向があります。
追い詰められた相手は、開き直り裏目に出ます。
私は相手に逃げ道を与えつつ
上手く交渉してくれるタイプの
上手く交渉してくれるタイプの
弁護士を探している為、
A先生には1度持ち帰って考えます
と返答し帰宅しました。
と返答し帰宅しました。
